含浸処理について

「がんしん」と読みます。英語では「impregnation」と言います。

鋳物(バスケットサイズφ600×H400まで)ならほぼ可能です。
サイズは手のひらサイズ以下ぐらいが得意ですが、50kg以下φ600以下高さ400以下なら処理できます。樹脂品の実績もあります。

いいえ、残念ながら止まらない物もあります。2度含浸、加圧含浸も検討ください。

旭パーカライジングの場合、含浸・普通含浸と言うと真空含浸を指します。
また、加圧含浸と真空加圧含浸は同じ意味で、真空含浸後に含浸液を加圧して、液を強く浸透させる操作を行う含浸処理を指します。

3~4回までで止めるのがよいと思われます。それ以上繰り返しても漏れる物は漏れます。

塗膜の種類によっては出来ない物があります。(ラッカーなどは溶けてしまいます。)

どの状態でも含浸は可能ですが、加工後に含浸するのが一番よいと思われます。巣穴が口を開けている時が効果的です。

200℃まで耐えます。エンジンブロック等の実績もあります。
ただし、プラスチックですからそれ以上の温度に長時間さらされると燃えます。

いいえ。残念ながら水洗工程で洗われてしまう様な場所は埋めることができません。パテ、溶接やデブコン補修を検討してください。

含浸にはアクリル系(有機)と水ガラス系(無機)とがあります。しかし、水ガラスをやっている会社はもうほとんどありません。
加熱硬化の工程で100%硬化せず、あとから「ふき出し」が発生することが多いためです。当社は有機含浸です。

翌日渡しが可能な場合があります。ぜひお問い合わせください。
特急・緊急含浸処理について
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三価クロメート処理について

アルミ亜鉛合金です。サイズは手のひらサイズ以下ぐらいが得意です。

三価クロメートメッキになります。鉄表面に亜鉛メッキを施してその上に三価クロム化成皮膜をつけます。
当社の処理液はアルミ亜鉛合金用です。

素材の状態に影響されますが、ADC12でSST96Hrをクリヤします。

当社の取扱い工程は全てRoHS対応です。

1μ以下と言われています。寸法の変化はないといっていいと思います。

塗装について

旭パーカライジングは塗装だけでも表面処理だけでも喜んでお受けします。

総パテに強い塗装業者を紹介できます。
旭パーカライジングではあまり行なっていません。(出来ないわけではありませんが・・・)
塗装屋さんにはワークの大きさ・量・塗装の種類によって得意不得意がはっきりとあります。
当社は小物ダイカスト部品量産塗装が得意な会社です。
当社にお問い合わせいただければ東京・埼玉の塗装組合コネクションの中から最適な塗装屋さんを紹介できます。
ぜひお問い合わせください。

出来ますがかなりのコストがかかります。
粉体塗装の場合、粉体塗料は今では1箱から調色して作ってもらえますがおよそ3~4万円です。
赤い粉と白い粉を混ぜればピンクで塗装できそうですが、よく見ると赤白のまだらのままです。粉から作る必要があります。
電着塗装の場合、専用の電着塗装の塗料槽を制作し、専用の塗料を作ります。24時間365日撹拌・温調・濾過が必要になるので余程大量に出る色でないと作れません。
仮に作ると50万円程度と思われます。ほぼ毎日発注いただき補充をしていかないと劣化し塗料はダメになります。
ダメになった場合は廃棄費用もかかります。なかなか新色を投入するのは勇気が必要です。

焼付けとは、塗料を硬化させる工程のことで、一度硬化させれば再溶解しません。同じように2液混ぜる(2液硬化型)塗料の場合も混ぜることで反応が始まり硬化します。硬化した後は焼付と同様、再溶解しません。
例えばラッカー塗料は乾きますが硬化しないのでシンナーで拭き取り可能です。
静電とは、静電気を利用する塗布作業のことで、溶剤塗料の場合でも、粉体塗料の場合でも静電を利用することがあります。
溶剤の場合は静電を使ったほうが通常は塗着効率が向上します。粉体の場合はそもそも粉がくっつく必要がありますので通常は静電塗布します。
ただし、雷と同じで尖った先に集中する性質があります。奥まったところが塗りにくいなど特性を理解して使う必要があります。

その他

価格は当然ワーク形状や数量により異なりますが、最低1ロット3,000円からお受けしています。数千個の量産物の場合30円とかそんな価格になります。
また、お支払いに関しては初回は納品時に現金にてお願いしています。2回目以降は月末締め請求書にてお振込をお願いしています。

出来ます。初めてのお客様の場合、手のひら以内サイズのものであれば2ヶまではサンプルとして無償処理が可能です。
ただし、塗装の場合は既存の塗料を使用する場合に限ります。