どうも 新年あけまくってます
年末は「風邪」で週末寝込みなぞありました
コロナじゃねーよ

ある会社のシステムで
離れにVPNでつないだら使い物にならん
とクレームが・・・

WIN10でVPN接続がイージーになっています
当社、開発・自社使用環境は
SSD-PC、有線LAN、SSD-NASにデータmdbを置く
となっているのでかなり重たい処理も何事もなかったように
レスポンスがあります
ところが客先でHDD-PCでHDD-サーバーだと「ちと遅い」
それをVPNで離れたところで使ったので「使い物にならない」ほど遅くなりました

フロントエンドmdbにリンクテーブルでデータmdbを接続
非連結単票フォームをCURRENTDB.OPENRECORDSETで取得したテーブルデータを
rst.findfirstで検索して表示したりしています

開発環境では一瞬で表示されますが
試しにvpn越しのデータmdbで行ってみると50秒程度かかりました
2回目以降は40秒程度に早くなるものの
バーコードスキャンして内容が表示されるのに40秒では使えません
色々工夫して少しは早くなったのですが
決め手は
リンクテーブルを開いておく
でした

vpn越しですがどれでもいいリンクテーブルを開いて最小化したのちに
同じことを行うと、なんと4秒でした
40→4秒です
色々工夫したのは何だったのか・・・
知識としては知ってはいたのですが
いままで使ってなかった
具体的に経験すると驚きでした

含浸は旭パーカライジングへ
accessの小回りの利いた開発もお任せください